1920~1960年頃、多くのレーシングカーで使用されたクロノメトリック表示を現代のステッピングモーター技術で復刻、リアル表示と切り換えて使用できます。
タコメーターが時計構造だった頃の動作最高値を一定時間(約0.5秒)ホールド表示する動作状態をステッピングモーターで復刻。
回転表示はクロノメトリックと通常のリアル表示が簡単に切り換え可能。
1960年代の懐かしいデザインを復刻。
設定した回転の1000rpm手前から点灯しシフトタイミングがわかりやすいシフトランプ。
12Vで1~8気筒のガソリン車(一部ディーゼル車も可)に対応。
文字と針はLEDによる透過照明で夜間でも見やすい表示。
エンジン始動後のピーク値(最大回転)を表示します。
設定したエンジン回転の1000rpm手前で緑色LEDが予告点灯し、シフトポイントで赤LEDが点滅するF1タイプのシーケンシャル式でオーバーレブの少ないシフト操作が行えます。