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トヨタ純正クルーズスイッチの設定がない車種(ハイエース等)に3DA-Tを取り付けたい。
3DAまたは3DA-Cをトヨタ純正クルーズスイッチで操作したい。
トヨタ純正クルーズスイッチを後付けし3DA-Tを取り付けて初期設定まで完了したが、トヨタ純正クルーズスイッチのON/OFFスイッチを押してもコントローラーにドット点灯しない。
対応車表の「ブレーキハーネス品番」が"BR-1/2"などと記載されている場合はどうすればいいですか?
対応車表に「車速パルスアダプターと併用してください」とあるが、どうしても併用しないといけませんか?
衝突軽減システムのないクルマに「衝突軽減システム対応品」を取り付けできますか?
衝突軽減システム付車にスタンダードモデル(3DA、3DR、THA)を取り付けできますか?
トヨタ純正クルーズスイッチやその他の純正部品を追加することで3DA-Tが取り付け可能ですが、取り付けに必要な純正部品の販売や品番のご案内は行っておりません。
取り付けに必要な専用ハーネスの品番は3DA、3DA-Cの対応車表でご確認ください。
車種、年式、グレード等で必要な純正部品や取り付け方法が異なることがあり、必要な純正部品番号や純正部品の取り付けに関するご案内は行っておりません。
ユニットのみの販売はしておりません。
仮にユニットのみ交換されてもコントローラーとユニットの品番が異なる場合、正常に動作しません。
3DA-Tに付属する白コードは専用部品のため、3DA-Tをご購入いただいたお客様以外へは販売することはできません。
コネクター形状が違うため3DA-T以外に取り付けできません。
トヨタ純正クルーズスイッチで操作できる品番は3DA-Tのみです。
対応しています。
下図の①の位置にトヨタ純正のリペアハーネスを追加し、3DA-Tの白コードと接続されているかご確認ください。
また、②の位置にコードが入っていない場合は①と同様にトヨタ純正のリペアハーネスを追加し、ボディアースへ接続してください。
トヨタ純正クルーズスイッチの信号が正常に3DA-Tの本体に入ってきていないと思われます。
3DA-Tの白コードのギボシ端子を車輌のボディアース(金属部)に当てて離すという作業を行い、コントローラーにドット点灯するようであれば本体の不良ではありませんので、追加された純正部品の配線等を見直してください。
3-driveシリーズは電子式スロットル車専用品です。ワイヤー式スロットル車など、対応車以外へは装着できません。 対応車表はこちら
MT車専用対応車表に記載の車種には、"MT車用クラッチアダプター"を使用して取付が可能です。
対応車表はこちら
純正オートクルーズ付車には取り付けられません。同時装着を行うと、オートクルーズ機能が正常に働かなくなることがあります。
ただし、トヨタ純正クルーズスイッチ装着車であれば「3DA-T」が取り付けできます。
対応車表の表紙にある「ブレーキスイッチのコネクター形状」の図を、取り付けるクルマのコネクターと照らし合わせて、同じ形状のブレーキハーネスをご使用ください。
対応車表に「車速パルスアダプターと併用してください」と記載のある車種は、配線一覧表の指定位置にてアダプター接続をしないとオートクルーズが正常に動作しませんので、必ず併用してください。
取り付け可能です。
オートクルーズ中に車輌の自動ブレーキに連動してオートクルーズが解除されない可能性があり、車種によってはスロコンをECOモードで使用していると誤発進抑制が作動しませんので「衝突軽減システム対応品」をご購入ください。
純正LEDのブレーキランプであれば問題ありません。
弊社製品は全て12V車専用品ですので24Vの車輌には取り付けできません。
一部に配線作業があり専門知識が必要ですので、不安な方は販売店などにご相談ください。
関係機関(国土交通省・陸運局・自動車ディーラー・損保会社)に確認の結果、本製品は保安基準上問題なく、車検などに支障はありません。
3-drive用の専用ハーネスは共通ですので、そのままご使用になれます。(マツダ車用、輸入車用などセット品のハーネスは除く)
製品保証上、他社製専用ハーネスなどの部品は決して併用しないでください。
リバース時のアクセル開度は通常10~15%程度と小さく、スポーツモード最大でもこの範囲の変化はほとんどありません。このため、必ずしも配線を行う必要はありませんが、不安な場合は行ってください。
ブレーキヒューズ切れの際にオートクルーズを解除させ、電源をOFFにしノーマル状態にするため、必ず「配線一覧表」の指定の場所に接続し、他の場所には接続しないでください。
別売の「ブレーキハーネス」を使用すれば、カプラーオンで簡単に接続できます。対応車表で品番をお確かめの上、ご利用ください。
対応車表はこちら
製品に簡易式検電テスターを付属していますので、最低限のチェックはできます。
別売の延長ケーブル(THC-EC)を使用してください。
詳しくはこちらをご覧ください。
表示が見やすく操作しやすい場所に設置してください。
クルマごとのアクセル特性を設定する「初期設定」と、車速特性を設定する「車速パルス設定」の2種類の設定がありますが、簡単に行えます。
クルマごとの「初期設定」は、一度行えばデータが記憶されるため、再度行う必要はありませんが、取り付けるクルマを変更した場合は再度初期設定を行ってください。
配線と設定の確認のため、行ってください。このとき、配線に不良などがあれば、取扱説明書に従って再度接続または設定を確認してください。
3-drive・α& REMOTE& AC2は、クルマのECU電源に連動しています。そのため、車種によってはエンジン停止から表示が消えるまで最長15分かかりますが、正常な動作です。
レバー用スペーサーを別売でご用意しております。円柱状のワイパーレバーなどの直径を計測の上、ご利用ください。
レバー用スペーサー詳細はこちら
安全上、他のスイッチには絶対に交換しないでください。
安全上、設定速度範囲は下記のとおりです。
3-drive · α(3DA) 3-drive・REMOTE(3DR) |
全車種 30~140 km/h (純正メーター読みでは、表示誤差から約35~145km/h) |
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3-drive · α(3DA-B) | 全車種 50~140 km/h (純正メーター読みでは、表示誤差から約55~145km/h) |
3-drive · AC2 3-drive · α(3DA-C、3DA-T) 3-drive · REMOTE(3DR-L) |
全車種 40~140 km/h (純正メーター読みでは、表示誤差から約45~145km/h) |
アクセルとブレーキおよび製品のアップ、ダウンスイッチで加速と減速ができます。(3-drive・ACは除く)
「ブレーキを踏む」「スイッチを押す」などの操作または安全システム作動時に解除します。
RESスイッチを押すことによりオートクルーズ解除前の設定速度に復帰できます。(3-drive・ACは除く)
クルマや走行条件、レベル設定で多少異なりますが、平坦路で1km/h程度です。
※セット初期、急な上り・下り坂は除く
上り坂などで一時的に下がった速度を設定速度に戻す時間は、エンジン性能(出力)の違いによって変わります。レベル調整を行うことで、速い加速(設定速度に早く戻る)と遅い加速(乗り心地が良い)のバランスをお好みで調整できます。
滑りやすい路面(雪・雨・凍結時)・急カーブ・急な坂道・渋滞路などでは、安全上使用しないでください。
オートクルーズを解除した後、セットスイッチで再設定してください。
オートクルーズ中に手動で加速と減速の操作はできませんので、各操作はブレーキとアクセルで行ってください。
ノーマルモードは完全なノーマル状態で、制御特性上、セット時はリレーの動作音がします。気になる場合はノーマルモードに近いSP1またはEc1でご使用ください。
車速パルスの設定が間違っています。
付属の配線一覧表で車速パルスをご確認の上、本体の車速パルスを設定してください。
車種別専用ハーネス、12V電源(常時電源かIGN電源)、アースを接続することでスロコンのみの機能でご使用いただけます。
ECOモードは急加速を抑制する機能です。エコ運転がしやすくなり、社内テストの結果でも燃費アップに確実な効果がありました。ただし、ECOモードでも急加速運転をすると燃費は向上しません。
速く走るトラクション走行では、路面やタイヤ状況に応じ、スリップを防ぐECOモードが有利な場合も多くあります。
レスポンスの違いははっきりと体感できます。
スポーツモードは高回転側へ、ECOモードは低回転側へ変わり、より走りが効果的になります。
製品故障や配線不良時でも自動的にノーマル状態にするシステムを搭載しています。そのため、どんな状況でも意図しない急加速などはしませんので、安心してお使いください。
オートクルーズモードをOFFにすれば、セットスイッチでの動作はできません。